books 『竹中平蔵✖️ひろゆき』2022,集英社 Youtubeでのこの対談が元になっているみたい。 前の本で気になっていた、竹中平蔵とパソナの関係。 ひろゆきさんが平蔵さんに「お金持ちでしょ」とか、「寄付してるの?」などと詰め寄ったりするところから始まっていく。 思... 2022.06.28 books
books 竹中平蔵『ポストコロナの「日本改造計画」』2020、PHP研究所 竹中平蔵、PHP研究所、2020.8 彼については批判しか聞いたことがなかった。いろいろ批判を聞いて、私は彼をすっかり嫌悪していた。 それが、一年くらい前に、娘に、ちゃんと読むよう勧められ、最近また私の目のつくところに本が出... 2022.06.26 books
books 『ブランド戦略シナリオ——コンテクスト・ブランディング』2002 シナリオとかナラティブとかの関係で、ブランドというものについて考えたくて購入。 自分が所属する<日本語学科の今・現在・未来>についてまとめるプロジェクトを考えたのだが、上の人にそれを認めてもらうために、ブランディングや広報をも視野に入れよ... 2022.05.29 books日本語学校
books 『告発』カイザー、2019 これも、ケンプリッジ・アナリティカ(CA)の内幕を描いたものである。 これを、先にちょっと紹介した、ワイリーの『マインドハッキング』と読み比べるとちょっと興味深い。 ワイリーは、実質的にCAをCAたらしめた。 ... 2022.05.25 books
books 『社会変革のシナリオプランニング』アダム・カヘン 職場の理念をまとめ、方向性を考えてみるための試み。 そのためには「シナリオ」がキーワードになるのではないか、と思い、読んでみる。 まとめたものを、是非とも冊子にしたく、そのためには予算を最低でも80万円くらいは組んでもらう必要が... 2022.05.21 books
books 『マインドハッキング』ワイリー ① 『マインドハッキング』。衝撃的だった。これが単なるサイエンス・フィクションだったら、もっと無邪気にスリルを楽しみ、読み終えたら人類の未来についてのさまざまな可能性に思いを馳せ、ちょっと賢明になったかのような気分に浸れたかもしれない。 けれ... 2022.05.06 books