『社会変革のシナリオプランニング』アダム・カヘン

職場の理念をまとめ、方向性を考えてみるための試み。
そのためには「シナリオ」がキーワードになるのではないか、と思い、読んでみる。
まとめたものを、是非とも冊子にしたく、そのためには予算を最低でも80万円くらいは組んでもらう必要があるので、理論武装をしておきたい。

信じられないような社会変化を仕掛ける、といえば、思いつくのは坂本龍馬くらいだった。
しかし、本書を読んで、こんなにも真摯に社会変革に向き合っている人たちがいるのだということに率直に、非常に驚く。
変革への取り組みは手探りではあるが、セオリーもある。
セオリーを命綱と思い、それを握りしめて、取り組むしかない。

私は正式な常勤職として組織に入って2年目で、しかも54歳。
学歴はあっても末端の存在である。
変革を仕掛けるのは、ある程度のポジションからでないと、やはり難しいのだと思う。
また、日本的な文脈で「変革」というのは、なおさら困難のように感じる。

しかし、これは自分のLessonとしても取り組んでみたいので、末端から、ささやかな変革を仕掛けてみたいと思う。

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